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「増田俊男の特別レポート」の内容が決まりましたのでお知らせいたします
ご贈呈ブックレットは題して「世界を根底から動かす新興成金(アメリカ資本)と旧財閥(欧州)資本の葛藤」です。
総論:先進国経済破綻決定を前にした「駆け込み」が始まった。
ろうそくが消える前の「一瞬の輝き」を狙う独占資本の戦い!
第1章 欲を通貨に代えて世界金融支配を果たした金融資本の今後。国家財政破綻で変わる独占資本の勢力図。
第2章 新興国の通貨発行権争奪戦でユーロの巻き返し。
第3章 世界最大のアメリカの軍事力と情報力(CIA)はアメリカ政府から資金を吸い取るだけの独立機関。何のために今までに何をし、これから何をしようとしているのか?
第4章 2009年10月4日不慮の死を遂げた当時財務大臣兼特命金融相であった中川昭一氏が決めたIMF(国際通貨基金)前専務理事ドミニク・ストロス=カーン氏絶賛の史上最大規模1,000億ドル(当時約10兆円)の対IMF融資(2009年2月14日締結)の「中身」はカーン氏のアドバイス。それはドル(アメリカ)にとって何であったのか?
第5章 2009年10月中国に届いた出荷元FRBフォート・ノックス金保管所の1本400オンスの金の延べ棒6,000本がタングステンに金メッキした偽物と判明したことからIMF保有金の一部191.3トン分の金塊をFRB(アメリカの中央銀行に当たる)に請求しにNYに来ていた当時専務理事カーン氏がニューヨークでホテルのメイド強姦容疑で逮捕(2011年5月14日)されたが、その真相とは?
第6章 GDP(国内総生産)の7倍(約11,200兆円)以上の返済不能債務の切捨ての為にアメリカは何をしようとしているのか。
第7章 アメリカの陰謀で欧州債務危機に追い込まれた欧州連合の対米反撃が始まった。それは2011年5月からユーロが対ドル、対円で上昇し始めた時「モナコ公国」で何が起きていたかを知れば分かる。
第8章 BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)が「ローソク最後の輝き」になる時。
第9章 現市場経済体制崩壊後の新しい世界秩序は世界の金の保管・貯蔵庫(フォート・ノックス)の金塊を合法的に移動し、かつ保管している勢力が決める!
終わりに 「転ばぬ先の杖」!
今我々が孫子に教育すべきこと:
世界の真相を知れば明日の役に立ちます。
※「アメリカの財政の崖」の見通しと株価への影響は本日の「ここ一番!」で説明しています。
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