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平成29年度一覧
1190号(2017年09月01日号)
小冊子Vol.92 草稿中
「歴史の終わりと始まり‐中期(3年間)保存版」
*民主主義は崩壊するか?
*変わる政治・経済覇権・安全保障と新世界秩序
*新エネルギー戦争(石油・天然ガス・ウラニューム・代替エネルギー)
*新通貨戦争(ドル・人民元・SDR )
*独占資本戦争(ロスチャイルド対ロックフェラー・華僑)
*優雅な日本の内戦(俗世か世界の天皇か)
*黄金時代を先取りする!

上記は「小冊子」(Vol.92)の題名と目次である。
この内容では、とても今直ぐ政治・経済の役に立つとは思えないと思うだろうが、さにあらずである。「民主主義は崩壊するか」を読めば、先進国における長きにわたった保守・革新対立の時代が終わり、中道的新党が国民の支持を得ることが分かり、日本でも2020年オリンピック後の総選挙で保守自民・公明と革新野党民進党その他に代わって、中道の小池新党が政権を獲得することが分かる。
「変わる政治・経済覇権・安全保障と新世界秩序」を読むと、アメリカの後押しで、何と日ロ平和条約より日本・北朝鮮平和条約のほうが先になり、北朝鮮は核・ミサイルを放棄して第二のサウジアラビア(金正恩世界一の大富豪)を目指すことになるのだから驚きだろう。
「新通貨戦争」は実に複雑で次の「独占資本戦争」にも深く関係するので熟読を要す。
中国に世界覇権の「名誉」を与え「実」は与えない複雑怪奇なユダヤ戦略ついて述べるが、同時に、その戦略的変化の中から為替動向の今後、ドル・円の短期・長期の成り行きが手に取るようにわかる。「優雅な日本の内戦」は日本固有のDNAを問うものであり、我々日本人としての自覚と誇りについて書くことにしている。奈良、平安朝時代から日本人は花を見て心を安らげ、虫の音を聞いて思いを焦がし、木々のそよ風や川のせせらぎで心を清めてきた。
他民族にとって花は装飾用材料であり、虫は刺される前に駆除すべき害虫、風や波の様子は雨風の予兆でしかない。日本人は自然の子として生まれ、自然と共存してきた。
海、山、川、空の幸に感謝し、自然を自ら神の子として祝って来た。
他民族の自然は生存競争の為に争奪すべき資源であり、自然を支配する為に挑戦を繰り返している。
「俗世か」とは安倍首相をはじめ歴代の首相が、自主防衛の名のもとに北朝鮮の核・ミサイル脅威増幅に応じて(おかげで)続けている軍事大国化への道であり、「世界の天皇」とは、震災後の日本を訪れた外国人が発した異口同音「日本は神の国だ」を目指す道である。俗世大国アメリカが日本に強制した日本国憲法(平和の希求・第9条・戦争放棄)と日米安保(アメリカの対日軍事占領条約)の真実も繰り返し述べ、自主独立国日本とは、アメリカ支配から脱し自主防衛・再軍備の為の憲法改正を目指すことなのか、それとも「神の国」として世界から崇めたてられるような憲法制定なのかの選択を問う。
「黄金時代を先取りする」ではCIA、ペンタゴン(国防総省)、FRB(連邦準備理事会)のインサイダーとして知られるMr. Jim Rickards氏が金価格は7月3日に急落するとのアドバイスに従って同日(金価格は本当に年初来最安値になった)から1か月間で仕込んだMIDASファンドCの躍進振りと、Jimさんから日本の投資家向けの「金」(ゴールド)について重大コメントを掲載する。
今日の世界の政治・経済の現実を基に「今後3年間」に世界がどう変わるかを時間をかけながら丁寧に書いている。
本棚にしまって、何かわからなくなった時読むと役に立つと思う。
ご期待ください。


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