|
日本に陽が射してきたのか、それとも夕立が来るのか
FRB（連邦準備理事会）が太陽なら日銀は月。
日本の国民の生命・財産は日米安保（アメリカ）が頼り。
世界のマネーも安全も日本に主導権はなく日本は受け身とアメリカ追従。
FRB（アメリカ）は目的があって世界通貨（ドル）を発行し又国益の為に戦争をする。
そのアメリカには敵がいる。
アメリカの通貨が弱まれば他の通貨がドルに反抗する。
アメリカの軍事力が弱まれば敵がアメリカの覇権を奪いに来る。
日本はアメリカ最大の同盟国である。
アメリカに何処の国より多くの「思いやり予算」を払い、アメリカが求めるままに米国製兵器を買い続けるアメリカにとってかけがえのない同盟国である。
日銀は金融政策でFRB（本店）の言うことを素直に守る。
「日本はアメリカの属国だ」と鳩山元首相は言うが、実は日本はアメリカの属国ではなく「家来」である。
5月6日のアメリカの敵地ソチでの安倍・プーチン首脳会談とそれに続く日ロ平和条約への急速な流れは主君アメリカに対する家来の謀反である。
アメリカの家来日本の謀反に対して君主オバマ大統領が日本に広島平和記念公園原爆ドーム訪問と言う褒美をつかわすとはどういうことか。
アメリカは弱り目に祟り目なのか、それとも家来を教育しようと言うのか。
FRBの緩和策も失敗、利上げのこぶしを上げたが降ろせない。
潜在的財政破綻のアメリカも欧州も「無い袖は振れない」から財政出動は無理。
しかしどこかの国に「ない袖を振ってもらって」（犠牲になってもらって）財政破綻覚悟で財政出動をしてもらいたい。
そうすればその国の通貨が上がってアメリカのみならず中国経済が助かる。
家来日本よ、ソチのことは目をつぶってやるから頼んだぞ（上海合意）！
おかげでアメリカの家来日本の「捨て身の財政出動」でニッケイが上がってきた。
先ずは「小冊子」（Vol.79）で今の世界の真実を知ってから、「火中の栗」を拾って下さい。
（ラヂオもりおか76.9MHz月～金曜日 8：18AM頃）の聞き方
ラジオ放送の聞き方には2つの方法があります。
①生放送で聞く方法
②ストリーミング放送で聞く方法
＜1週間分を土曜日から翌週金曜日までのご都合の良い時に聞くことが出来ます。＞
弊社ホームページ（ http://www.chokugen.com/ ）にある「逆手で勝つ！」のバナーから入ってご希望の聞き方をお選びください。難しい操作は一切ございません。
 
|
