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1141号(2017年2月2日号) | |||||
トランプのアメリカ文化大革命 はっきり知っておかねばならぬ事、それはトランプがこれから起きるアメリカの文化大革命に最適な人材として抜擢されたという事実。 それは又中国の真の支配者が崩壊の運命にあったスターリン型共産主義体制を破壊する為に毛沢東に文化革命を断行させたのと同じだ。 米中両文化革命に共通していることは両国が崩壊の運命に(あった)ある事と両立役者がピエロであることだ。 第二次大戦後、特にソ連崩壊の1991年からアメリカは基軸通貨ドルと圧倒的軍事力(世界の総軍事力の倍)で世界の軍事・経済覇権を制した。 アメリカはドル市場拡大(覇権)と政治覇権の為にカネ、人、モノ、情報の国境を取り除き、国家間の政治的摩擦を取り除くため警察官としての役割を果たし、かつ経済的対立を和らげる為に国際協調に徹してきた。 1991年ソ連崩壊後から東欧では「カラー革命」の名のもとに中ソ連衛星国を民主化しEU(欧州連合)に加盟させ欧米陣営化したもののウクライナは未解決のままである。 中東、北アフリカでは「アラブの春」の名のもとにアフガン、イラク、チュニジア、エジプト、イラクの独裁体制を崩壊したがシリアの内戦だけが未解決である。 東欧と中東の自由化でアメリカは何を得たのか。 第二次大戦では日本を民主主義の優等生として育てた(洗脳した)。 日本は今なお忠実なアメリカの傀儡国家であり、トランプが財源がないのに100兆円以上のインフラ投資を発表すれば間髪入れずにGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が出資を申し出る。 「カラー革命」、「アラブの春」そして国境なきグローバル経済でアメリカは一体何を得たのか。 金融緩和の名のもとに、花咲爺が灰を巻いて咲かした桜の木の下で花見酒を飲んで歌って騒いでいるだけではないのか。 誰がこんな世界を作ったのか。 もう政治覇権も経済覇権もいらない! こんなアメリカをぶっ潰せ! 国民よ、立ち上がれ、武器を持て、国民よ(紅衛兵になって)地獄のアメリカをぶっ潰せ!、、、アメリカの文化大革命の始まりである! 私は誰がトランプをけしかけ、アメリカ(軍産複合体主流)を潰して(入れ替えて)何をしようとしているのか知っている。 そして日本に何を企んでいるかを! 北朝鮮がアメリカ本土に届く核弾頭付き大陸間弾道弾の実験に成功する日が日本の運命の日になる! 詳しくは「小冊子」Vol.86(2/6発送開始)を熟読下さい。 親愛なる読者の皆様、今こそ日本人の運命を知ることになります。 ★2/6発送開始! 『激動の2017年、世界の政治・経済大政奉還?!』(Vol.86) お申込み、詳細はこちらをご覧下さい。 |
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