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1228号(2018年1月31日号) | |||||
株価急落 私は有料情報誌「ここ一番!」の1月26日、30日号と「増田俊男の目からウロコのインターネット・セミナー」で「もしニッケイ平均が23,500円割れになると下げがきつくなり24,000円の回復に時間がかかることになる」と述べた。 やはり1月30日ニッケイ平均が23,500円を割ると一気に23,291円まで下げて終わった。 私は「2020年までにニッケイ平均4万円」を唱えていて、本格的上げトレンドは本年4月18日(私の誕生日)からだと言い続けている。 ニッケイ4万円の根拠は2月2日頃から発送予定の「小冊子」Vol.95第5章「日米財政破綻下でNYダウ4万ドル、ニッケイ4万円になる理由」で詳しく説明している。 「NYダウ4万ドル、ニッケイ平均4万円を目指す前に必ず調整がある」と、同じく「ここ一番!」と「増田俊男の目からウロコのインターネット・セミナー」で何度も述べてきた。 今回の下げはその調整である。 正に「一歩下がって二歩前進」の「一歩」である。 下げの背景にはFRBの引締め(10年物米国債利回り2.72%に急騰)、ECBの緩和出口、日銀の緩和量縮小(80兆円から60兆円)に加えて中国シャドーバンクのデフォルト(返済不能)続出不安がある。 ところが誰も言わない「とんでもない上げ要因」がある! しかも「世界ブームになる上げ要因」である。 私はそれを「第二次資産バブル」と呼ぶ。 アメリカの指針が180度転換するように(第1章で解説)、相場トレンドも180度変わる。 「円安・株高から円高・株高」のように。(理由は第5章で解説している) 円高で買える銘柄、金利高で有利になる業種、財政出動(インフラ投資)で潤う産業等々、今何を買ったらいいのか、それをタイムリーにアドバイスするのが「ここ一番!」と「増田俊男の目からウロコのインターネット・セミナー」。 国際政治と市場が大転換をする時、私からの情報に注目していただきたい。 増田俊男の「目からうろこのインターネットセミナー」」好評配信中! 1ヶ月わずか約¥1,000!ご契約は1年単位になります 視聴契約期間はお申込み翌月より12ヶ月となりますのでお申込み月は申込日以降の動画を無料でご視聴頂けます。1か月の平均配信回数は4〜6回(1回10〜13分程度)になります。無料の動画もありますのでご視聴の確認も含めて一度ご確認ください。視聴サイトはこちら お申込みはマスダ U.S. リサーチジャパン株式会社(HP:www.chokugen.com )まで。 |
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