私の相場予測の再総括
市場についての私の予想は私が驚くほど当っているので、もうこれ以上言うことも無いのですが、大当たりをしたものですから自慢をしたいのです。
11月27日、「ここ一番!」で日本株の買いアドバイスを出した時、安値は9,076円、高値は9,257円でした。
12月4日に、今後日経平均が10,200円に接近したら持株は一旦すべて整理というアドバイスを入れたところ12月7日ニッケイ平均は高値10,204円を付けました。
以後12月8日も売りアドバイスを続けて発信しました。
金は12月4日高値1,211ドルがあった時、売りアドバイスを出しました。
原油も同じく12月4日高値77.40ドルがあった時売りアドバイスを発信しました。
12月10日現在ニッケイ平均は9,850円台、金は1,120ドル台、原油は70.75ドル台です。
12月20日からの日米株価、金、原油価格は「ここ一番!」の読者の質問に答えてあります。たぶん間違いないと思います。
今回ご紹介したいのはサンラ・ワールド(株)の投資事業部です。
西村部長を中心にした、いわゆる株のプロ集団です。
私と異なり西村部長は会社終了後兜町で仲間達との情報交換を欠かしません。
私が宇宙から市場を見ているとするなら、西村部長は兜町の地面から相場を見ているのです。
短期間で何倍にもなった出世株はこうした中から生まれるのでしょう。
宇宙と地面から市場を見ることで初めて投資家の成功に貢献できるものと確信いたします。
*株や相場に無関係な読者には申し訳ありませんでした。
来週月曜には、相場に無関係、いや間接的には関係がある日米政治問題につきワシントンの仲間の意見も加えてお送りします、ご期待ください。
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