「いよいよ本物経済が始まる」という見出しの「小冊子」を出すことになった。
8月11日、1ドル84.72円という15年ぶりの円高になったが、「なった」ではなく「それを演出した国」がある!
ユーロも下がったが、下がったのか「下げた」のか。
中国やアジアの新興国は不況回復を主導したかに見えるが本当だろうか。
やはりアメリカとEU(ヨーロッパ連合)が主導しないと本当の景気回復は無理なのではないか。
金(ゴールド)、原油等の動きが異常だったのは何故か。
誰が円高にしたかがわかるとその答えが出てくる。
しばらく市場はアメリカの輸出倍増戦略とヨーロッパ経済の情報開示の仕方で動かされる。
白川日銀総裁のリップ・サービスで円高は小休止だが、リップ・サービスだけで具体策が出ないとしっぺ返しが恐ろしい。
円高予想で生産調整、在庫減らしをしている日本の輸出産業の原材料輸入コストが超円高で超削減されるとどうなるか多くのアナリストは考えようとしない。
ここにみんなと違った投資方法がある。
アメリカのマネー空回りが実体産業(製造業)へシフトされると今後の市場は大きく様変わりする。
株価は勿論、為替、ゴールド、原油等々全てが変わる!
詳しくは「小冊子」をご参照ください。
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