「天皇の国、日本が世界の盟主になる時」
新春に当たり皆様に「天皇の国、日本が世界の盟主になる時」と題して私の肉声(CD/テープ)をお送りいたします。講演内容は下記の通りです:
「アメリカ中間選挙結果と今後」(民主党敗北の皮肉な経済効果、不況時に金食い医療保険改革を通したオバマ大統領、ヨーロッパに出来ない連続、集中的景気浮上策、財政健全化は無視!、、やった者勝ち!)
「アジアの政治環境の変化」(米中軍事力の均衡化、日本の新たな役割;新しい世界の坂本龍馬たれ、世界No.1通貨”円“と超ハンデキャップの人民元の行方、中国13億の人口の行方が世界を決める、、等々)
「後退するヨーロッパ」(2014年に再発するユーロ圏の通貨危機、追い付くかヨーロッパ版IMF、EU基本条約がEUを潰す、ヨーロッパ福祉国家群の敗退、欧州財政危機で再び円高、ユーロ統一通貨の崩壊とヨーロッパの再生)
「本格的好況へまっしぐらのアメリカ」(アメリカの経済本格回復の秘訣、G20がアメリカ経済の転機になった訳、消費大国アメリカが消費に走る時、アメリカの経済バブルは何時から始まり何時終るか)
「日本中心論」(日本はアメリカのバブルに乗るが崩壊しない訳、漁夫の利を独り占めする日本、無為無策こそ最善の策である意味、今や、日本買いは世界の常識、世界唯一被爆国、核は持てるが持たない日本の強味、オバマ大統領の世界非核宣言と核を持たない日本の国是、アインシュタインの予言と現在の日本)
「資源獲得競争時代」(官民総合戦略の時代、最も有利な日本とその訳)
「格差こそが経済のすべて」(儲けのチャンスは格差にあり、為替、株価、金価格は格差動向でこう変わる)
「これからは180度視点を変えよう」(新しい視点で相場を読むと、、こうなる!)
「株式元年、2011年」(バブルの準備が整った、流れはNYからTokyoへ、)
やがて世界の盟主になる日本は永遠の国、それは日本がJapan as Only One Familyだから。
不況が終わり、好況へ向かうと世界の人々の関心は政治、経済的強国から、自然のため人のために黙々と最善を尽くすような国と民族に移る。「怖い人からやさしい人へ」、「衣食足りて礼節を知る」である。
「我々は神に感謝する、神が我々に日本と言う国を作って置いてくれたことを、、、」(アインシュタイン)
日本の国是とは日本の運命に従うことなのである。
新しい年に当たって私たちが日本人であることを神に感謝しようではありませんか。
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