本日増田俊男の「目からウロコのインターネット・セミナー」を発信いたします。
「小冊子」(Vol.47)の内容が変わります!
「小冊子」(Vol.47)の内容が変わります!
解説の方針が「動かされる側」の話から「動かす側」に変わります。
「アベノミクスと黒田異次元緩和特集」にする予定でしたが、以前の「小冊子」で詳しく述べた「モナコの秘密会議」(2011年8月30日)の関係筋からの情報が入ったため、アベノミクスよりアベノミクスを左右する内容に変更することにしました。
“ Toshio, History is written by winners, as you know. Now is Time of the Expansion and the Extension is being ended”
そこで” When is it?”と私が聞くと、” Toshio, you are always talking about September but I don’t know which September you are talking about”と言うので、” Both! “と答えると、” You’d better talk about the greatest one you ever seen “と言って、私が出来るだけ早くパリで会いたいと言うと、来る日を早めに知らしてくれということになり、”It’s over today “と言って話しは終わった。
(要約すると、歴史は勝者によって書かれるものだ。今や拡大(金融緩和による金融市場の拡大、株価高騰を意味する)と延長(先進国の財政問題先送りを意味する)は終わろうとしている。それは何時か?と聞くと、君は何時も9月について話しているが、どっちの9月の話かなあ?と言うので「両方です」と答えると、「いまだ経験したことのないでっかいやつについて話したほうがいいと思うよ」と言った)。
彼は私が当時(2011年8月)モナコに居た時の直接関係者である。
彼の情報の正しさはモナコで彼が言っていた通り、同年(2011年)9月から(上がるはずのない)ユーロが上がり始め、いまだに高値を維持していることや、本年4月12日(金)、15日(月)に彼の予告通り金が大暴落したことで証明されている。
彼と私は、私が「セプテンバー・イレブン(2001年9月11日の同時多発テロ)は1998年8月のケニアとタンザニアのアメリカ大使館同時爆破と同じ犯人が起こし、その後9人の容疑者の公判日がNY地裁で同年9月12日に決まった事が発表された時、「9月11日にアメリカの天地がひっくり返る」とワシントンD.C.のシンクタンクに送った私のNews Letterが元で親密になった。
近々欧州かロンドンで彼と会う予定にしているので、今回の「小冊子」(Vol.47)は今週中に原稿を書き終える予定であったが遅れることになるのでご了承願いたい。
新しい内容と御案内を添付するので、本号こそは是非ともご参照願いたいと思っている。
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