小冊子Vol.59 本日入稿!
「7月17日、オランダを発ったマレーシア航空をロシアが支援する親ロ反政府武装集団がロシア製地対空ミサイルで撃墜した」と言うニュースが世界に流れ、オバマ米大統領、ケリー米国務長官がロシアを批判、さらに欧州首脳会議は対ロ制裁を決めました。
マレーシア航空がウクライナ東部に墜落する画像と共にオランダでの犠牲者を悼む行列や教会での儀式の画像が世界中に流れました。
2001年9月11日(9/11) に起きたWTC(NYの世界貿易センター二棟)の崩壊と共通する点が多いのが気になります。
9/11でも3,000人の犠牲者を悼み悲しむ映像が何日も続きました。
マレーシア航空機の墜落画像を見ましたが、とてもミサイル攻撃で撃墜されたように見えませでした。空中でミサイルに撃たれたのに地上に激突するまで機体は何故か無煙、無傷でした。(今頃になって過激派が低空飛行のウクライナ輸送機を撃墜した時の破片を残骸に紛れ込ますなど努力は買いますが)
9/11でも最上階に近い階に小型機が飛び込んで炎上しただけなのに何故高層ビル全体がまるで計画された解体作業のように崩れ落ちたのでしょうか。
しかも第二棟も時間差で見事に崩壊!さらに言うなら、何故ビルは飛行機がぶつかって来た方角に倒れたのでしょうか。物理学では説明が出来ません。
9/11後ブッシュ大統領はアルカイダの仕業と決めつけましたが、何故?
何故プーチン大統領がマレーシア機墜落で犯人扱いを受けるのでしょうか。
ウクライナ反政府集団が持っているロシア製地対空ミサイルは低空のウクライナ輸送機二機は何とか撃ち落としましたが、1万メートルも上空のマレーシア機など無理な話し。話は9/11に戻りますが、何故ブッシュ大統領はご自分のテキサスの石油会社の大株主であったビン・ラーディンをテロとの戦いの相手に選んだのでしょうか。
CNNやアメリカの主要メディアのプーチン露大統領に対する非難の仕方は2003年アメリカがイラク侵攻を決める前のイラク大統領サダム・フセインに対する非難の仕方と全く同じです、、、等々「不自然な」、(私に言わせると)「下手な」やり方を駆使してまで「誰が何のために何をしようとしているのか」などと、さらに「ドルと人民元の国際通貨をめぐる戦いの勝敗を決めるのは誰か」について決定的な結論を出しましたが、私だからこそ出来ることと自信をもって述べました。さらに「NY市場暴落時でも値上がりする驚くべき7銘柄」について詳しく解説しました。とにかく電車内で読んでいると乗り過ごすこと請け合いの書です。ドキドキして役に立つ「小冊子Vol.59」、ご期待ください。
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