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1266号(2018年8月9日号) | |||||
世紀の重大事件の予告 私は2001年9月11日に起きたセプテンバー・イレブン(同時多発テロ)を3か月前から予告し、「ブッシュよ、お前もか」と題する単行本(準備に3か月かかった)を8月下旬に出版、「9月12日(テロ容疑者9名の裁判日)の前にアメリカに大事件が起き、アメリカは戦争に向かうことになる」と述べ、「事件が起きなければならない背景」を詳しく書いた。 場所、日時は公表出来ないのでプライベート・勉強会などでオフレコで話すことにしている。 「ここ一番!」の読者にお送りするスペシャル・レポート、今後の「株価動向」、「為替動向」、「商品価格動向」に「第二のセプテンバー・イレブン」である「世紀の重大事件」の予測と概要を追加することにした。 核廃絶には二通りの方式がある。 一つはイラクやリビアのように国家体制を壊滅する方式であり、他は現在進行中の朝鮮半島非核化のように北朝鮮の国家体制を維持する方式である。 ブッシュ大統領がイラクのバクダットを火の海にする為にはセプテンバー・イレブンが必要だった。 今アメリカにとって又イスラエルにとって「完全、検証可能、不可逆的核廃絶」(CVID)を課さねばならない国がある。 かつてアメリカは1940‐41年に日本の軍事覇権拡大を阻止する為何十回も日本と交渉を重ねたがすべて決裂した。 アメリカは日本に最後通牒(ハルノート)を突き付け、燃料、食料、有りとあらゆる物資の対日経済制裁を課した。 日本に燃料備蓄は1年分しかなく日本は止む無く対米短期決戦に追いやられたのである。 そしてアメリカが仕掛けた真珠湾攻撃となり、無条件降伏。 日本はアメリカ主導で出来た新体制(現体制)の下でアメリカの属国となった。 今トランプはイランに対して「日本方式」(体制崩壊)の準備を進めている。 イラク進攻の前にセプテンバー・イレブンが起きたように、今世界が真っ白になる何かの準備が進んでいる。 「ここ一番!」の読者に進呈するスペシャル・レポートで世紀の大事件の「概略」明かすことにした。 本スペシャル・レポートをことが起こるまで大事に持っていて欲しい。 増田俊男の「目からうろこのインターネットセミナー」」好評配信中! 1ヶ月わずか約¥1,000!ご契約は1年単位になります 視聴契約期間はお申込み翌月より12ヶ月となりますのでお申込み月は申込日以降の動画を無料でご視聴頂けます。1か月の平均配信回数は4〜6回(1回10〜13分程度)になります。無料の動画もありますのでご視聴の確認も含めて一度ご確認ください。視聴サイトはこちら お申込みはマスダ U.S. リサーチジャパン株式会社(HP:www.chokugen.com )まで。 |
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