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1282号(2018年10月11日号)
株価異変
投資戦略については(有料)「ここ一番!」や「増田俊男のインターネット・セミナー」で詳しく述べている。
また現在執筆中の「小冊子」Vol.102では一体誰が又何が何の為に世界の政治・経済を動かしているのかの事実(公認の歴史の真実ではない)だけをベースに分かりやすく述べることにしている。

政治も市場も「資本の意志」(私の造語‐ユダヤ資本の意志)によって操作されているので、「資本の意志を知らずして投資活動をしても無駄だ」なのである。
本日は投資戦略ではなく最近の著しい株価変動についての先行きを簡単に述べることにした。




本年5月のNYダウは23,900ドル台であったが5か月後10月3日は26,828ドルで約3,000ドルの上昇(月間600ドル上昇)。
過去上昇後下げているように上がれば調整が入るのは相場の鉄則である。

「ここ一番!」とインターネット・セミナーで述べた通り、経済ファンダメンタルズではドル高、金利高要因なのに逆にドル安、円高になるのは市場操作以外の何物でもない。
一直線で5か月も上げたままだと中間選挙の11月6日までに大きな調整が入るリスクがある。
11月6日(中間選挙)まで株価を上げ続けるには1か月前の今調整しておいた方がいいのに決まっている。
選挙直前になってパウエルFRB議長が物価低迷とFF金利(政策金利)の中立制維持を理由に12月の利上げを中止すればFRBがハト派主導になり株価は一気に跳ね上がり、選挙が終わると「タガ」が外れ中暴落と言ったシナリオだろう。
以上は目先だか、今後トランプを使って世界をどうしようと言うのか決まっているので、是非「小冊子」Vol.102を精読していただきたい。
「先が読めれば必ず儲かる」ことをお忘れなく。

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