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1105号(2016年9月12日号) | |||||
セプテンバー・イレブンの真相 9/11から今日(アメリカ時間)で15年になる。 各地でいろいろな行事が行われているが、注目すべきは「セプテンバー・イレブンはやらせであった」ことを証明する証拠や証人がマスコミに出始めたことである。私は1998年8月8日のケニアとタンザニアのアメリカ大使館同時爆破事件(米国人260人犠牲)の容疑者9名の裁判がニューヨーク地裁で2001年9月12日に行われることが分かった2001年2月から「ブッシュよ、お前もか!」(徳間書店)の執筆を始め同年9月11日前に出版すべく準備した。 大手航空会社の空売りを準備していた証券会社(事件後消滅)についてまで書いたので米国入国の度に長時間質問責めに合い困ったがやがて解消した。 私は当サダム・フセイン(イラク大統領)の従弟と毎日のように連絡を取り合ったり、一方では米政府に関係が深い団体(イスラエル系)や保守系国際政治出版社に関係していたので1998年の米大使館爆破犯人はアルカイダでないことは百も承知していた。「一度嘘をつくとどこまでも嘘を拡大、繰り返さなくてはならなくなる」ものである。だから人生でも政治でもどこかで嘘を精算しないと先へ進めなくなる。「真珠湾攻撃の真実」(やらせ)のようにアメリカは国際秘密を30年後に公開する。セプテンバー・イレブンは1998年の米大使館爆破をアルカイダの仕業と偽ったための嘘を拡大、ビン・ラーディン(偽者、本人は生存中)をパキスタンで殺害し、亡骸を海に葬り証拠隠滅するなど嘘を繰り返している。9/11の嘘がばれそうになったので全く無関係のサウジアラビアまで巻き込まざるを得なくなったので、まだ15年だがこの辺で嘘はお開きにすることになった。2017年からサウジアラビアを巻き込んだ中東戦争の大嘘(スンニ派対シーア派戦争は出来レース)を準備しているので今までアルカイダのスポンサーのサウジに責任を取らそうとして9/11サウジ関与偽情報の議会報告(28ページ)を公開するぞと脅していたが予定を変更した。次なる中東戦争は9/11並みの大嘘なのでサウジを安心させて安楽死させることに決めたのである。 私は9/11に限らず、又聞きではなく自らの手で得た数々の証拠を持っているがそろそろ発表しても喜ばれそうになってきた。そのうち面白いお話をするのでお楽しみに。アメリカの秘密公開は嘘の公開であり、次の嘘の為に以前の嘘を公開しないと前に進めないから。9/11の嘘を明らかにするのは次なる「とんでもない大嘘」の為である。次期大統領は過去の正義は不正義であったことを証明して初めてとんでもない不正義を正義に出来るのである。 不正義は儲かる!アメリカは今なお政治の本道を歩んでいる。 ★「日本経済が世界の頂点に立つ」(ミニ新刊)お申込み、詳細はこちらをご覧下さい。 |
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